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新体操はオリンピック種目でもある「競技」ですが、その中でも「芸術スポーツ」と呼ばれるものです。
競技として必要な運動神経を鍛えていくことも必要ではありますが、当クラブではまず、集団の中できちんとした礼儀作法を習得できるように指導しています。礼儀を重んじることで、練習中にも緊張感が生まれます。
そして仲間と手具であるリボンやボールを持ち、音楽に合わせて踊り、ひとつの作品を完成させる中で「調和」を学ぶことができます。調和性は団体スポーツでは重要なものです。
「競技」「芸術」「団体」など多くの要素をもった新体操を、優秀なコーチ陣と整った環境、そしてたくさんの仲間たちに囲まれて始めてみませんか。
スクールクラスは松戸市常盤平体育館(千葉県松戸市常盤平松葉町1-3)、柿の木台公園体育館(松戸市松戸594-7)、浦安も選択できます。育成クラス・選手クラスは、松戸市常盤平体育館の他、同市新松戸・柿の木台、浦安市でも教室があります。
当クラブ所属の大門怜亜さんが、全国高校総体(インターハイ)の団体(東京代表・駒場学園)で出場し、準優勝いたしました。
ベラルーシ国際大会 | 団体3位入賞 |
千葉県ジュニア新体操春期大会 | 個人優勝 |
千葉県中学校新体操新人戦 | 個人優勝 |
千葉県ジュニア新体操選手権 | 団体優勝 個人準優勝 |
関東高校新体操選手権 | 個人3位入賞 |
関東ジュニア新体操選手権 | 団体準優勝 |
全日本ジュニア新体操選手権 | 団体準優勝 |
全日本クラブ団体選手権 | 優勝 |
インターハイ | 個人出場 |
全日本ユースチャンピオンシップ | 決勝出場 |
全日本チャイルド選手権 | 決勝出場 |
全日本新体操選手権 | 個人出場 |
全日本新体操クラブ選手権 | 優勝(S.J.Jの部) |
アジアオリンピック日本代表選出 | 団体総合優勝 |
U12日本代表 | 選出 |
▷略歴
クラシックバレエ、タップダンス、日本舞踊を習熟。マキノ芸能学院で舞台演劇を学び、新宿コマ劇場等で多くの舞台を踏む。舞台引退後、地方局の局アナウンサーとして勤務。
多様な経験から芸術スポーツの素晴らしさを世に伝えたいと、ロサンゼルスオリンピックで個人総合正式種目となったばかりの新体操に着目し、1987年アミューズ新体操クラブを設立。
新体操先進国のロシアからコーチを招聘するなどし、日本において新体操の普及に努める。
▷保有資格
・スポーツ指導員免許保有
・新体操一種審判員免許保有
▷大会成績
・東京都新体操中学校選手権大会 団体優勝・個人4位入賞
・関東新体操中学校選手権大会 団体優勝・個人3位入賞
・全日本新体操中学校選手権大会 団体・個人準優勝
・全日本新体操選手権 団体・個人出場
・インターハイ 3年連続個人出場
・国体出場
・社会人大会 団体優勝
他
▷略歴
4歳より習得しているクラッシックバレエを続け、12歳から新体操を始める。
その後、東京女子体育大学を経て、海外にて新体操指導者として学ぶ。
ディズニーダンサーオーディション通過。
1994年より現在に至るまで、新体操コーチとして選手育成及び新体操の普及に努める。
新体操クラブ連盟(現新体操連盟)で勤務。
千葉県強化コーチとして、国体県強化コーチを9年務める。
2000年文部科学省により、「スポーツ振興基本計画」が策定され、JOC競技者育成プログラム千葉県育成スタッフとして、現在も千葉県からのオリンピック選手発掘に努める。